地方都市の発達は、現在もなお自動車依存型の様相を色濃く見せています。
北関東の国道50号、新4号の交差するほぼ三角形の地域一帯は、現在日本で最もモータリゼーションが急加速している地域として 「両毛デルタ地帯」と呼ばれ、郊外型生活圏の典型となっています。
ここ小山市もその経済圏の終端に位置しており、企業、地域住人にとって、施設のモータビリティ化への対応は現在の最重要課題であると 位置付けられます。
そういった背景の中、この店舗は自動車依存社会の中での利用しやすい銀行として計画したものです。
走行中の路上からの見え方。
自動車での施設利用の動線計画。
降車してからの動線計画などを
充分に検討した、
郊外ロードサイドショップ型の銀行建築です。
また敷地内や施設の内部では、ユニバーサルデザイン、緑化に配慮し、地域環境の保全にも努力しています。
