大子町は、茨城県の北西端に位置し八溝山の山懐に抱かれた静かな観光町で、袋田の滝、久慈川、奥久慈温泉などの名勝で広く知られています。
町営本町住宅は、老朽化した旧町営住宅の建替え工事として、元の敷地の隣接地に建設されました。
鉄筋コンクリート造5階建ての建物は地域では目を惹くくらいの大きさですが、住戸の集約化と、
外壁外断熱工法を採用したことにより、
低温多雨の山岳気候である当地においても、冬季の熱効率を高め、建物内部の省エネルギー化をはかっています。
また、外断熱工法により、外部の躯体コンクリートを被覆することによって建物の経年劣化を抑制する効果もあります。